土地契約に向けて

昨年12月に買付証明書を受領していた泉区の土地の契約日が決まりました。古家付の土地で現状有姿での売買です。古家はそのままの状態で売却し、買主さまに解体していただくことになります。アスベストの事前調査を行い、特段問題なく進められることになりました。契約書は買主業者さまの指定ということで、ドラフトをお送りいただき内容を確認。本件は共同仲介で買主さま側の仲介業者さんと一緒にお仕事させていただいております。

売主様は外国人

本件は外国人の売主さまです。永住権を持たれており日本語は流暢ですが、契約書は日本人でも難しい内容ですので契約日に先だって内容のご説明にうかがうご提案をしたところ、「そうしてもらえると助かりますね。」と言っていただけました。今後、確定測量などなじみのない言葉や作業が続きますが、平易な言葉で丁寧に進めていきたいと思います。