午前中は売却案件の打ち合わせ

今日は9時半から東松島市の売却案件で土地家屋調査士さんと分筆の打ち合わせをしました。いつもは1時間弱で着くのに、朝は渋滞することを考えてなくて余裕をもって出発したと思ったら時間ギリギリ。分筆をする理由は、敷地内の一部を残したおきたいというお客様のご希望によるものです。お客さまにも現地に立ち会っていただき今後の売却の流れを共有しました。今回お願いした土地家屋調査士さんは石巻市で開業された方ですが、開業前は仙台市で補助者をされてて、今も仙台市の仕事が多いとのこと。土地家屋調査士さんは測量、立会、杭入れ等で何度も現場に行かないといけないので移動が大変そうです。

午後は鑑定評価がらみの作業

帰り途中、役所に書類の提出を済ませ事務所に戻ったらもうお昼。昼食を軽く済ませて、溜まっていた雑務を処理しました。あれやってない、これやってない、やらなきゃ、で焦ります。予定では鑑定評価書の作成を進めるはずでしたが今日は手をつけられず。納期と今後のスケジュールから大丈夫そうだと一安心。最後は明日の鑑定評価の実査の準備をしました。持参する資料、現地で確認する事項、立会者の方にする質問の整理をして準備終了です。焦らないように事前準備はしっかりと!