午前中は宮城県庁(建築宅地課開発防災班)に出向き、市街化調整区域についてヒアリングしました。市街化調整区域は建物の建築が制限される地域ですが、要件(立地基準)を満たせば、建物が建てられます。立地基準は評価に大きく影響しますので、評価する対象不動産やその周辺の類似地域がどういうエリアか慎重に調べてきました。道筋は見えたので明日以降、具体的に評価作業を進めていきます。午後からは別件の資料づくり等の事務処理や問い合わせに対する回答などに取り組んでいました。また、東松島市の中古戸建の売却を正式に依頼されたので、明日以降も写真や動画の準備などやりたいことがたくさんあります!