鑑定評価の締め切りが迫る

少し前まで3月は落ち着くと思っていたのですが、嬉しいことにお問い合わせが複数件重なりドタバタしています。状況を整理して、まずは中間報告の期日が明日と迫っている鑑定評価に集中します。本件は取引事例比較法という、読んで字のごとくの手法をメインに評価します。不動産会社の無料査定でもお馴染みの手法ですが、無料査定と有料の鑑定評価では説明性の精度が全く異なるので、重要な場面では鑑定評価をお使いください。

継続することの大切さを実感

本件では地域柄、取引事例が少ないなか判断しなければならず、色々悩んで結論(評価見込み額)と報告資料(サマリー)を完成させました。週末、来週と手掛けたいことが溜まっているため、鑑定評価書も先延ばしせず9割方終わらせました(あとの1割は誤字脱字チェック)。ここ最近、1年ぶりのお問い合わせをいただくなど想像していなかった展開が重なり、行動・実行の大切さを実感しています。